冊子製作
2019年2月～7月
顧客向け冊子の製作
- order
もともとのオーダーは1冊の冊子でした。
化粧品を使ってくださる方へ「製品」「製造している会社」について、しっかり伝える媒体を製作したいというはじまりでした。
- details
雰囲気の全く異なる2種類の冊子。
同時進行で製作させていただきました。
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製作に関わるのは、経営者、製造責任者、マーケティング担当など立場や役割、好みの違う男女の5名チームということもあり、製作会議の冒頭に2回のワークショップを取り入れました。
ワークショップのお題は「私が素敵だと感じるものをプレゼンしてください」。
それぞれが自分のスマホの写真やwebサイトを投影したり、本やパンフレットを持参したり、素敵だとか好きだとか感じる部分について話していただきました。
選ぶもの、着眼点、話し方などからその人が何をどんな感じで好んでいるのかがチームに共有されます。一緒に創作を行うときには、まずそれぞれが異なる意見を持っていることを確認することが必要だと考えています。
私の「きれい」とあなたの「きれい」は違う。
私の「かっこいい」とあなたの「かっこいい」は違う。
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そこから話し合いをはじめ、当初1冊だった冊子は手に取る方のことを考えて考えて、2冊になりました。
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佳秀工業株式会社ヘルスケア事業部ストーリーブック
_design 宮田尚幸（尚工藝）
_photo 萩康博（カシャッと舎）
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プラセンタガイドブック
_design 田村さえ（水辺商會）
_illust いきみまりな（佳秀工業株式会社）
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direction 福岡佐知子（株式会社三角形）